2013年6月15日土曜日

アーユルヴェーダ的生理障害と治療法

今日は

目黒にあるニーマルヨガさんで開催された

『アーユルヴェーダ的生理障害と治療法』

のセミナーに参加してきました。



スクールの生徒さんからも、サロンのお客様からも
良くご質問いただく婦人科系の不調の対処

私が、今興味のあるトピック の一つであります。

セミナーを担当されたのは、可憐で柔らかい雰囲気をもつ

女性アーユルヴェーダドクター、アヌパマ先生。

お話を始める前にはダンワンタリーへのマントラを唱え

とても誠実で生命に対し真摯に向き合うドクターだとすぐに分かりました。

現代女性が抱える月経困難や不妊について
2時間半びっちりとレクチャーしてくださいました。

内容はチャラカサンヒタに基づき症状や兆候を解説され、
また日本人にあわせたホームレメディなどの 対処法を丁寧に教えてくださいました。

少し専門的なお話が多かったので
アーユルヴェーダ中級者〜向けの内容かな、と思いましたが
セラピストであれば、知っておかなければいけない事ばかりでした。

やっぱり学びを得るのって楽しい♪


「私たち女性は神からその役割をいただきました。 
痛みや不調のない快適な生理を毎月周期的に迎えて、そして子供を産む。 
これが健康な女性の本来のあり方です。」

あたりまえ、が、あたりまえでなくなっている現代。

痛みが辛いから痛み止め、ではなく

本来痛みを伴わないはずのものに出る痛みの原因

に目を向けて、根本から改善させていく事が重要なのですね。





2013年6月8日土曜日

お掃除で気づき☆

自宅のお掃除は毎日朝晩2回。
毎回しっかり、ちりとりいっぱいのゴミの山。


身だしなみの気になる年頃の長女(17歳)は家の中でずっと髪をとくし、

暴れ盛りの長男(4歳)は言わずもがな。。


大変ですが、手を抜くと家の中が本当に汚くなるし

特にこの季節は、色々なものが腐敗しやすく、ちょっと油断すると
あちこちカビが生えたりします。

朝1.5時間、夜1時間。

掃除機を使えば多分時間は半分になるのでしょうけど

箒と雑巾で掃除をしています。

理由はいくつかあるのですが、

直接ゴミをみることで家の中の様々な状態がわかるのです。

こっそり隠れ食いとかも分かります(笑)




掃除をしていると


ああ、身体の中もこういうことなんだな。

と気がつきます。


部屋の隅っこや、溝は掃除しにくい分汚れが溜まる。

普段目の届きにくい場所って、気をつけていないと
拭いても落ちないような汚れになってしまいます。

私たちの身体も同じ。

なかなか実感しにくいですが内側の掃除(手入れ)を怠ってしまうと

大きな不調を招きます。


湿度と気温が高くるこの季節

生ものが傷みやすく、カビなども生えやすくなりました。


私たちも同じです。

ちゃんと管理してあげないと、ドーシャ(生体エネルギー)が腐敗しやすく

毒素を溜めてしまいます。


本格的な夏の活動期にはいる前のこの時期こそ、

メンテナンスが重要です。




限定スペシャルデトックスプログラム(アビヤンガ)



アーマ(毒素)がある状態ではオイルトリートメントは禁忌となります。

そのため、アーマ排出をご自宅で行なってから受けて頂いております。


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SAHASRARA 田島恭子

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