2012年8月23日木曜日

アーユルヴェーダ連続セミナー@ナタラジ銀座店

4月に開催したナタラジ銀座店さんでのアーユルヴェーダセミナーがシリーズ化することになりました。

まずは、9月から毎月「自分を知ってアーユルヴェーダの知恵を実践する」ことを目的にした3回連続講座です。

アーユルヴェーダ連続セミナー第一回「アーユルヴェーダで知る本当のわたし」

ナタラジさんの美味しいベジインド料理をいただきながら楽しく学びましょう!!

お申し込みはナタラジ銀座店までお願いいたします。

2012年8月22日水曜日

薬理学クラスの様子

本日は、TAJスクール、アドバンスコース内薬理学クラス2日目でした。

このクラスの担当は、吉川美加先生。

毎回美しいケララチュリダースタイルで颯爽と登場してくれます。

クラスでは、本科基礎&実践で学んだアーユルヴェーダ基礎理論をもとに、インドハーブの薬理を学びます。

そして、実際に古典のレシピでつくるハーブオイル。

今日はKsheerabalaThailam(クシーラバラオイル)を作りました。

Ksheera=牛乳 Bala=バラー 
をセサミオイルに溶かし込んだオイルです。

Vata性疾患、婦人科系疾患に良いといわれるオイル。

とてもシンプルな材料なのですが、
作るとなるとなかなか大変なのです。

今日は500ML分のオイルを作るのに、約3時間かかりました。

私は、授業の進行を妨げぬよう、そしてオイルが焦げないよう朝10時から14時半(途中ランチ休憩少しあり)まで
キッチンで鍋をかき混ぜ続けていました。

最初はこんな風。
牛乳っぽい。


 火にかけかき混ぜ続けて約2時間で牛乳とハーブの煎じ液が固まり始めました。

さらに1時間ほど火にかけると、ひき肉のように変化します。

焦げる前にすかさず火をとめ、濾しますと。。

こんなに綺麗!!

毎回実習で作るたび、でき立てのオイルの放つ強力なパワーに圧倒されます。

因に濾した残りはこんな風でした。

見た目はひき肉そのもの(笑)
でもさわると砂のようにジャリジャリです。

作って分かるアーユルヴェーダオイルのすごさ。

自然の恵みを贅沢に、人の手で丁寧にオイル化されているのですから、
それはもう、素晴らしい訳ですよね。


TAJアーユルヴェーダスクールでは、ケララの伝統をそのままに、豊かな人間性をもつセラピスト養成をおこなっています。






 

2012年8月15日水曜日

心の状態

アーユルヴェーダでは心の状態を以下のように分類します。

サットヴァ(純粋性)
ラジャス(激質性)
タマス(惰質性 )

サットヴァな状態というのは、エネルギーバランスが整い、
とてもピュアで満たされている状態です。

ラジャスは、ヴァータドーシャやピッタドーシャのアンバランスにより
心に動きが有る状態。不安になったり、イライラしたり、常に心が動き落ち着きがない状態。

タマスは、カファドーシャのアンバランスから、どんよりと重く心の動きが止まった状態。知性に欠ける行動につながったりします。


私たちの身体機能を生じさせるエネルギー(ドーシャ)は、
普通に生活していても、そのバランスは常にゆらゆらと揺れている訳です。

ただし、正常なアグニ(消化力)をもち、栄養価の高い食事をして、日々正しい行い(ダルマ)を積み重ねている人は、このエネルギーのゆらぎを自分で調整できます。
ですので、病気にならず、心の状態もサットヴァでいられます。

今年の夏はとっても暑いので、
ピッタ(火)のエネルギーが過剰になりやすいと思います。
そして、火が身体の水分を蒸発させるかのように、ヴァータ(風)ドーシャもバランスを崩してしまい、身体のコンディションだけでなく、心にも変化を感じやすいかもしれません。

心が定まらないとき、
まずは定番の深呼吸。
そして、身体の声を聴いてみてください。
ちゃんと心の声が教えてくれるはずです。

もし声が聞こえてこなかったら、
アーユルヴェーダの智慧を利用してみてください。

イライラ、不安、動かずにいられない、何となく落ち着かない
そんな時は、活動ペースを落とし、温めのミルクや、ほどよい甘味のあるフルーツなどを食べてみてください。 そして落ち着くお好みの雰囲気でゆっくりと睡眠をとってください。
今まで常に動き続けていた心は落ち着きを取り戻すはずです。

心が重く、知性に欠け、自己本位になってしまっている
このような状態のときは、逆に身体を動かしていきます。 沢山汗をかくこと。外気に触れる事。飲食物は最小限にし、消化の良いアッサリした軽いものだけを食べてみます。
重みが抜けて、心が軽くなり、物事を楽観的にそして正しく受け取ることができるはずです。

そうしてサットヴァを手に入れた心は、だんだんその先の段階に進むと言われています。

その先???

一体どこでしょうか(笑)


続きはまた。。お楽しみに♪


SAHASRARA ayurveda treatment
ご予約のお問い合わせは
sahasrara.kyoko@gmail.com
0466-37-3307(10:00~18:30)


 

2012年8月7日火曜日

入門セミナー開催します!

最近、色々なところで、色々な人と話していて
確実に変わりつつ有る何かを感じます。

今までは、「豊かな生活」を手に入れるという事は
すなわちお金を稼ぐという考え方が主流でしたが、

如何にお金をかけずに、お金に頼りすぎずに
人間らしく、自然と共生して生きることが、
真の豊かさだと、気づき始めた人たちが増えてきました。

現代の消費社会から生まれてくる様々な弊害。

環境破壊、地球温暖化といった大きな規模のものから、
ストレスが引き起こす様々な不調といった個人におこるものまで
すでに表面的対処では対応が間に合わなくなってしまいました。

アーユルヴェーダの考え方として、
宇宙の全ては同一構造からなる、というものがありますが、
最小単位の気づきが宇宙にまで反映されるという事かもしれません。

今、私たちができること。

まずは自分たち自身を客観的に見る事。
そして間違いがあったら素直に正していく。

地味な作業ですが、
とにかくコツコツ積み重ねていくことがこの先に繋がると思います。

アーユルヴェーダの考え方は
とてもシンプル。
生命活動をになう3つのエネルギーバランスのことを知ると
自分が見えてきます。

宇宙の法則が私たちの内部にも存在しています。

久しぶりに開講する入門セミナーは、
難解と思われがちなアーユルヴェーダの基礎理論をやさしく説明し、
実際に実践につなげてくセミナーです。

自分を知る事
自分を受け入れる事
そして
大きな恵みをもたらしてくれる自然との調和を計る事。

その方にあわせたライフスタイルをデザインするお手伝いをします。

2012年7月14日土曜日

自己満足と自己実現

実践クラスの哲学のコマは毎回緊張します。

その独特の生命観に、違和感を感じられる受講生の方々も多いので

如何にアーユルヴェーダの土台となる哲学を伝えるか、

毎回同じ表現や授業内容では伝わりきらないので、

その人のいる場所、見ているもの、にあわせ

解説していきます。



今日ふと、頭に浮かんだ事。

「自己満足と自己実現」

よく、人は、

「いやいや、こんなの単なる自己満足ですから。」

とか、

「あれは自己満足にすぎない。」

とか。

自分自身にその言葉を使うときには、卑下するようなニュアンスで、
まるで自分をガードするかのようで、私は違和感を感じます。

他人に対しての場合、その無責任さに対し、批判をこめて使われるようです。



本来、自己満足とは、

自分の欲求をしっかり満たすという意味で、


自己本位とは違うはずです。


しっかりと自己満足をすることが、人生において重要だと

アーユルヴェーダでもいいます。

すなわち、それは、自己実現ということであり、

自分を知り、なすべき事をしっかりと行なっていくという事だと思います。


ですので、自己満足というのは、本来悪いことでなく、

この達成にフォーカスできる人こそ、

人生を豊かに全うする可能性があり

また、他人や他事に対しても

しっかりと責任を負うことができるのでしょう。


アーユルヴェーダでは、

人間の自然欲求(咳、げっぷ、排便など)は抑制をしてはいけないと言います。

抑制することで、さまざまな病気に繋がるというのです。

「こんなこと?」

と思うような、

当たり前

まずはここから、自己満足していきましょう。



身体の声に従っていくと、

自然に心の声も良く聞こえるようになってきます!







2012年7月13日金曜日

アーユルヴェーダの栄養学

昨年の初秋、インドへ出発直前のアーユルヴェーダセラピスト、meenaさんと久しぶりにお会いしました。

私がまだ、アーユルヴェーダの勉強を始めたばかりの頃、meenaさんのWSへ参加させて頂き、初心者の私に優しく手ほどきをしてくれて、
私が初めてインドへ研修に行く際も、温かいアドバイスを下さった大先輩です。

 meenaさんが時間をかけて丁寧に翻訳作業をしてきた、「アーユルヴェーダの栄養学」という本が年末頃にようやく出版される、というお話をうかがい、大変楽しみにしていました。

そして、時間が流れ、すっかり失念していた私。。。

先日のアンマ来日の際に、この冊子を手に取られた方が、 「素晴らしい!」と賞讃されていたのをFacebookで知り、あわてて問い合わせをして、昨日ようやく受け取ることができました。



食に対する基本的な考え方から、個人に必要な食事方法まで、とても分かりやすく、そして丁寧に解説をしてくれています。

この冊子から発せられる大きな「愛」を是非みなさんにも感じて頂きたいです。


 お問い合わせ先: 日本MAセンター 電話 : 042-370-4448 FAX : 042-370-4449 Email : info@amma.jp


meenaさんをはじめ、この冊子翻訳に尽力され、日本にご紹介いただけた 皆様に心から感謝いたします。


2012年6月29日金曜日

SAHASRARAご予約に関しまして

緊急連絡です。

SAHASRARAにご予約頂きましたお客様へ

こちらの予約受付控えのシステムに不備が確認されました。

・ご予約確認書が届いていない

・ご予約前日にSAHASRARAより前日確認のメールが届かない

・お客様のメールに返信がない

など、お心当たりのあるお客様、大変お手数ですが、お電話にてお問い合わせ下さいませ。

ご迷惑をおかけします。

SAHASRARA田島
0466-37-3307