2012年11月24日土曜日

こんにゃく湿布

最近めっきり寒くなり、
ほぼ裸で行なうトリートメント中に寒さを感じないよう、
また、オイルの浸透をよくするために、
自然療法である「こんにゃく湿布」を取り入れ始めました

こんにゃく湿布によって、新陳代謝が高まり、毒素排出、強壮作用が働くので、
通常は、単独の手当法として行ないます。


<こんにゃく湿布手当>

沸騰したお湯でこんにゃくをぐらぐら煮立てる事10分。

ガーゼやタオルに2〜3重に包んで
丹田と肝臓に2〜30分 同時に脾臓を濡れタオルで冷却
その後腎臓に2〜30分
当てるだけ。
最後にさっと冷たいタオルでふきとり終了。

胃腸不調や、風邪、発熱、疲労などに効果的といわれます

私はかれこれ3年ほど、定期的なこんにゃく湿布をおこなっています。
最近では、冷えを感じる箇所に当てたり、自分なりのアレンジをしてみてすっかり生活に密着したところで、アーユルヴェーダセラピーとの融合を試みてみることにしました

通常の手当法とは当て方が少し違うのですが、
施術中に身体が冷える事がなく、
しっかりとオイルが浸透するので、
排毒効果もアップするような感じがしています☆

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