2009年7月16日

梅雨明け

今年は早々と梅雨明けですね。
しかし、日本の夏、暑いです。。。

ここ2年、この時期はインドに研修に出かけているので、今年は3年ぶりに日本で夏を過ごします。

ケララは今雨季まっただ中。

晴れている!と出かけると、突然の豪雨に襲われる事がしばしばでした。
インドの雨季の雨は半端無く激しく降ります。
傘をさしていても、何の役にも立ちません。。。
なので、こんな風にみんな雨宿りします。





やっぱり、この季節はインドが、ケララが、カヌールがとっても恋しいです。

昨夜、今までカヌールで撮った写真を整理していたら、PVAの薬局で薬を製造しているスタッフから、チャットが!



嬉しくてすぐに返信したのですが、何故かそのままオフラインになって返信無し。。。
使い方わかっていないみたいですね(苦笑)

カヌールの皆元気かな〜?会いたいな。。。

そんな私の募る想いが届いたのか、この秋、カヌールからドクターが日本に来てくれる事になりました!
アーユルヴェーダ治療の現場からの、貴重なお話を聴かせて頂ける来日セミナーを開催します!
初心者向けからプロフェショナル向けまで、色々企画していますので、詳細発表まで暫くお待ちください。

2009年7月9日

本日の実験結果

子供の頃から実験が大好きです。

私の実験は、学校などで教えてもらうことを、自己流に解釈・アレンジしておこなうため、大失敗も数多く有りますが、思いがけない結果が出る事に喜びを感じるので、かなりオルタナティブな実験を繰り返しています。

今日は、それほど独創的ではありませんが、お友達に教えてもらったジンジャーエールシロップの作り方を、アーユルヴェーダ的に作ってみました。

材料:

新生姜 山盛り
唐辛子 1本
クローブ3〜5本
カルダモン3〜5粒
シナモンスティック 2本
コリアンダーシード 少々
レモンジュース 適量
蜂蜜 適量

げんこつくらいのサイズの新生姜をうすくスライスし、鍋に入れ、そこに生姜がおよぐくらいの水を入れます。
スパイスを入れて、20分火にかけ出来上がり。



出来上がったシロップのあら熱がとれたら、蜂蜜投入。
ここがアーユルヴェーダ的ポイント。
アーユルヴェーダでは、蜂蜜に火を通してはいけません。
蜂蜜の持つ殺菌作用や有効成分が失われてしまうのです。

飲用するとき、このシロップにレモンの絞り汁をいれ、ソーダ水で割ります。

普通のジンジャーエールより、かなりスパイシーですが、とっても美味しく出来ました!

このシロップ、紅茶にいれてもいいかもです。

因に今日使用したスパイスは以下のような効用があるといわれています。

生姜:消化力を高める、身体を温める
唐辛子:脂肪燃焼、食欲増進
クローブ:殺菌作用、食欲増進
シナモン:血液循環を良くする、肌色を良くする
カルダモン:口臭予防、ドーシャバランスを整える
コリアンダー:消化力を高める、ドーシャバランスを整える

全体的に温める効果が強いので、コリアンダーとカルダモンでピッタが上がりすぎないようにしてみました。

食事の前に十分な消化力をつけたいとき、また食後の消化促進剤として、このシロップ役立ちそうです。

今日の実験結果は◎でした!

2009年7月4日

受講生のご感想

Ayurveda Therapy Basic Course第4期生のうち、お二人から、コース受講のご感想が届きました。
第4期は、私の産後復帰直後ということもあり、息子を抱えながらの授業もあったりして、かなりアットホームな感じでした。

毎回、コース開講中に感じる事なのですが、その時に集まった皆さんには、何故か共通点があります。
出している雰囲気というか、オーラみたいなものが、似ている気がします。

授業は、少人数制ということもあり、お一人づつ、その方の個性にあわせた授業ができるように努力しているのですが、気がつくと、それぞれ、ではなく、1つの集合体になるんです。
それは、私も含めてです。

色々な背景、様々な想いをもって、ご受講にいらっしゃる皆さんですが、授業が進むうちに、共通の意識に気付きます。
それは、大いなるアーユルヴェーダの智慧、すなわち宇宙意識です。
皆が一つの塊になり、それが無限に拡大していく...そんなイメージ。

授業中に、皆が一つになった瞬間、教室が金色の空気に満たされる感じです。
背筋がぞくぞくし、そして、心の底から感動します。

アーユルヴェーダって本当に素晴らしい。
人間として、生命体としてこの世に存在している事の幸せを実感できます。

そして、それを気付かせて下さる皆さんとのご縁に、心から感謝いたします。
ありがとうございます!




東京都 KF様 

約1か月本当にお世話になりありがとうございました!
あっという間の一か月でした。
私はヨガを学んでいる延長にアーユルヴェーダがあり、
アーユルヴェーダとは?ヨガとアーユルヴェーダの関係ってなんなのだろうか?
という疑問から、アーユルヴェーダを勉強してみたいと思いこちらのベーシックコースを
受講させていただきました。
理論は、Pancha mahabhuta, Tri doshaなどかなり興味深く学べました。
なれない生理学やサンスクリット語と格闘しつつも興味があるのでとても楽しかったです。
実技の方は、マッサージなどをした経験もなかったので不安でしたが、先生に丁寧に教えていただき、
また一緒に学んだ同期の方々の率直なアドバイスもいただけたりと本当に充実したあっという間の時間でした。
コースを終えてみて、アーユルヴェーダを学ぶ土台にやっとたてたような気分です。
アーユルヴェーダはヨガと考え方が本当に共通することばかりで、
アーユルヴェーダもヨガも同じ叡智からやってきたのだなぁーということを多々感じることができました。
最初の問いはあまりに奥が深いこともわかり、
これからアーユルヴェーダ、ヨガともに探究の旅は続いていきそうです。
恭子先生、林先生、一緒に受講したみなさま本当に1ヶ月間お世話になりありがとうございました!
いい出会いができたこと楽しい充実した1か月が過ごせたことに感謝いたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
P.S.
慣れなかったマッサージ。。。
実技のクラス後に自分の周りの方で練習させていただいていますが、
フット、ヘッドマッサージなどとても好評です。
実技の方もがんばって習練して慣れていきたいと思います。




静岡県 RS様

先日私は最後だった授業の帰り道、Basicコースが終わって、まだまだ習いたいという思い、私の新しいアーユルヴェーダのスタートは本当に今からなんだ、と実感し、いろんな感情をかかえて浜松に帰りました。
その時、授業の前に聞かれたアーユルヴェーダのイメージの事を思い出しました。私は確か、神秘的な瞑想のようなイメージと….。今もこのイメージ残っているけど、もっと身近なところにあったもので、常にそこにあったのだろうけど、気付いていなかったのかな、と感じました。
私が思うアーユルヴェーダのイメージ、アーユルヴェーダは私自身なのかなと感じます。
今回Basicコースを受けて、アーユルヴェーダとは,,,といろんなことを知り、気付くと同時に、私自身のことも知り、気付くことになったのです。
アーユルヴェーダを知ってゆく事で、私自身のことも知って行ゆく気がして、これからがアーユルヴェーダな生活のはじまりだ、とワクワクしています。
私のアーユルヴェーダ、それを見つけていく事が私の楽しみで、課題のような気がします。そして、トリートメントを通じて、私自身も、沢山の人達にも伝えていけるようにしたいと思っています。
よかったです、今回このタイミングでBasicコースを受けられたことが幸せです。恭子さんと出逢えて、恭子さんの元で教えてもらうことができ、感謝しています。これからも宜しくお願いします。





次回開講第5期・日曜コースは、現在募集中です。

Ayurveda Therapy Basic Course 第5期・日曜コース 

お問い合わせは

pva.japan@gmail.com

090-8563-6742(PVAジャパン/sahasrara 田島恭子)

2009年7月2日

セルフケア

子供ネタが続きますが。。。

珍しく私の体内ではカファが急上昇。

アーユルヴェーダでは母乳はRASA(体液)のウパダートゥ(副産物)といわれています。
授乳中の身体が、母乳を出す為に、バンバンRASA(体液)を生産しているみたいです。

というわけで、カファが沢山身体に溜まってるのか、痰がおさまらず、下半身の浮腫みや便秘、まぶたの重さも酷くなっています。

そして、息子も月齢のわりに、よだれが多量に出て、胸がぜろぜろし、便秘気味。

このままでは親子でカファ増悪が進んでしまい、体調を崩す可能性があるので、早めにケアすることにしました。

まずは、ナシヤ。

アヌ・タイラというオイルを点鼻し、余分な粘液を口から吐き出します。
これは、頭部を浄化するという、パンチャカルマのトリートメントです。



まず、鼻を中心にフェイスマッサージをしてから、ホットタオルで十分にあたため、鼻にオイルを滴下。
その後、再びマッサージをして、しばらくそのまま仰向けで安静にします。
すると、喉の方に、粘液が下りて来るので、それを口から吐き出します。

ナシヤをすると、頭部に溜まった余分なカファを排出し、頭がクリアになり、すっきり!
大好きなトリートメントです。

そして、ウドワルタナ。
カファ増悪症状に一番適しているトリートメント、ハーバルパウダーのドライマッサージ。



本当はセラピストにやってもらいたいのですが、赤ちゃんを抱える今は、なかなかまとまった時間がとれないので、お風呂場でセルフ・ウドワルタナ。

末端から中心部(心臓)にむかって、小さな円を描くように、擦り上げます。

全身の循環が良くなり、ポカポカに。そして浮腫が軽減し、皮膚は柔らかくすべすべになりまました。

出産前にくらべ、三倍くらいの食事量になっていたことも、カファを上げてしまっている原因だと思うのですが、ここ数日のセルフケアのおかげで、食欲が大分落ちついてきました。

しばらく、このセルフケアを続け、体調改善を計り、母乳の質も良くしたいと思います。



7月26日からのベーシックコース、まだ残席ございます。
受講に関するお問い合わせ、ご相談はお気軽にどうぞ。

Ayurveda Therapy Basic Course 第5期・日曜コース 

pva.japan@gmail.com

090-8563-6742(PVAジャパン/sahasrara 田島恭子)

2009年6月30日

受けるべきか否か...


まもなく生後3ヶ月を迎える我が子。
ここまで完全母乳ですくすく育ってくれています。

今一番頭が痛いこと、それは予防接種です。

現在は、全ての予防接種が任意になりました。

ところが、生まれてすぐに、市から派遣された保健婦さんの訪問検診があった際には、
「7月に入ったらすぐに予防接種開始してね!忘れちゃ駄目よ!」
と言われました。

予防接種は病気から身を守る為に必要、と言われていますが、
まっさらな身体に毒を入れるようで、何だか違和感を感じます。

長女の時は、同じように違和感を感じながらも、私の母が看護士だったため、ほぼ強制的に真面目にすべての接種をしました。

予防接種をしていても、月に1〜2回高熱を出し、フウフウ苦しむ長女の姿を見た時に、これならわざわざ痛い思いさせなくても、予防接種の恐ろしい副作用などのリスクを背負ってまで受けなくても...なんて思いました。

人間には本来備わった力があり、一度感染すると生涯免疫ができる。
自然の摂理に従えば、予防接種の必要は無い訳です。

その為には、病気になっても自然治癒できる丈夫な身体作りが必要だと思います。

予防接種を受けないなら、それなりの覚悟をもって、親としての責任を負って行かなければなりません。

受けるべきか否か、決断までにもう暫く時間がかかりそう。

大切な我が子の為に、後悔しないよう、目下情報収集中。

今読んでいるのはこの本。



この本は、厚生労働省が配布している『予防接種と子どもの健康』に対応してつくられていて、パンフレットに書かれている事の、『ウソorホント』が分かりやすく解説されています。

知れば知る程恐ろしいですね。予防接種。

でも受けないという決断は本当に勇気がいると思います。。。

2009年6月29日

インドスタディーツアー募集開始

秋のスタディーツアー募集開始です。

日本国内では難しい、アーユルヴェーダ治療現場で行われる様々なトリートメントやアーユルヴェーダの理論を、しっかり身につけることができ、そして認定を受けるスタディーツアーです。

スタディーツアーは、現地1ヶ月コースと同等の内容を、日本語サポート&2週間の現地滞在でBSS認定試験の受験までをこなします。



BSSとはインド国民の就労支援を目的にしたインド政府が推奨している認証国家開発機関です。
BSS認定試験は、インド国内において就労の際に必要な知識と技術を身につけたという事を証明します。

現在、PVAの現地コースでは外国人学生のBSS受験は認められていません。
PVAジャパンにのみ特別許可をいただき、認定試験を日本語で受験できるようになっています。

昨年夏より、現在までに12名が認定を受け、個人開業、サロン勤務、またPVAジャパンインストラクターとして皆さん活躍中です。

P.V.A Ayurvedic Hospital Study tour 2009


また、最近ご質問を頂く事が多いので、あらためて。。。

上記スタディーツアーは、PVAジャパンが開講している国内コースをご受講されなくても、ご参加可能です。
但し、初めてアーユルヴェーダをお勉強される方には、基礎理論をしっかり熟知した上での渡印をおすすめしています。

現地の授業は進みが早く、特に基礎理論がしっかり身に付いていないと、混乱することが多い様です。
すると、認定試験のスコア&グレードがあまり良くない。。。という残念な結果になってしまいます。

渡印前に、本を読んだりして自己学習をしっかりしていただき、ツアー参加者用のスクーリングで基礎理論を確実にして頂きたいと思います。

もしくは、国内開講のベーシックコースをご受講いただき、受講科目と受講料の免除を受けての渡印をおすすめします。

BSS認定試験は、日本人にはあまり馴染みの無い記述式のテスト。
そのため、皆さん解答用紙をビッシリ埋める事に苦労されるようで、その分スコアにひびいてしまいます。
スコアを上げる為には、とにかく沢山書き込む必要があります。
ということは、それだけ沢山の事を知っていなければなりません。

ベーシックコースでも同形式の認定試験をおこなっているのですが、現在までの平均点は78点。皆さんとても優秀で、全員Aグレードで卒業されています。

受験勉強でもそうだと思いますが、試験のポイントと、記述式に慣れる必要が有る様です。

折角インドまでいくし、記録にも残ってしまうので、どうせだったら良いスコアとりたい!と皆さんおっしゃいます。
効率よく、ポイントを押さえた国内学習、これが試験の明暗を分けるようですので、インドに行く事だけに満足せず、日々コツコツと学習を続けて頂きたいと思います。

What is Ayurveda?アーユルヴェーダとは何なのか、この問いには一生かかっても辿り着けないと、インドのドクター達はおっしゃいます。
だからこそ、勉強を続ける事が大切なのです。
そして、アーユルヴェーダの真髄に近づくために、日々努力を欠かしてはいけません。

このスタディーツアーでの体験を通じ、帰国後、皆さんがそれぞれにアーユルヴェーダの叡智と共に歩まれる事を願っています。



ツアー参加に関するお問い合わせ、お申し込みは、

pva.japan@gmail.com

090-8563-6742(PVAジャパン/sahasrara 田島恭子)

2009年6月25日

インドの香り

妊娠時、嗅覚がとっても敏感になったため、実はちょっと苦労がありました。

駄目になってしまたのは、ギーの匂い、ココナツオイルの匂い。
それと、煮詰めたミルクの匂い、スパイスの匂い。。。

要はインドの香りです。

インド滞在中、街へ出る時はハンカチで鼻を塞ぎ、薬学クラスでは、半べそかきつつ授業を受け、料理のクラス時には、なんと貧血を起こしてしまいました(涙)。

具合の悪い私をみたドクターの奥様は、「私もそうだったわよ〜!」と励ましてくれ、インド人でもそうなのか!、となんだかホッとしてしまいましたが(笑)、アーユルヴェーダに関わっている者として、これほど辛い事はなかったです。

帰国後もまだ苦労は続きました。

サロンで焚いているお香の匂いも段々駄目になり、代打にアロマオイル。

トリートメントに使用するオイル、特にミルクの入っているオイルの匂いがきつくて、マスクをし、口呼吸で匂いを嗅がないように。

大好きだったハーブシャンプーも、頭痛がするほど気分が悪くなり、お客様にお出しするときは、眉間の皺がバレないように必死でした(苦笑)。

そんなこんなで約1年。

ようやく嗅覚が復活。
お香も、スパイスも、オイルの香りも今は最高に良い香りです☆

サロンでも使っている、大好きなハーブシャンプー。




ハイビスカス、フェヌグリーク、シカカイ、リタ、グリーングラム、トゥルシー他16種類のハーブがブレンドされていて、このシャンプーで洗髪すると、髪がとっても良い感じになるんです。
アーユルヴェーダでは、特にハイビスカスが髪に良いといわれています。



ハイビスカスには、髪に艶を与え、黒々とした健康な髪を育毛する効果があると言われています。

暫くハーブシャンプーから遠ざかっている間、石けんが良くないとは分かっていても、仕方なく無臭の石けんシャンプーを使っていました。
産後、ふと気づくと、バサバサで艶のない髪の毛に。。。

という訳で、ハーブシャンプー復活。
髪の毛を痛める事無く、髪の汚れと、余分な油分だけを落としてくれるし、重みと艶のある髪の毛にしてくれます。
シャンプー前のオイルマッサージと合わせれば最強。

黒々しっとり髪の復活を目指します!